2017年08月31日
いじめ② 高級クラブ番外編 「 衝撃 」
皆さんこんにちは。ミスどん底先生です(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
同じようなことを繰り返されているのにも関わらず、私はその流れに乗ったまま諦めに似た感情で彼女と関わることしかできず、なんだかんだで飲み会にも参加したりしなかったりを繰り返していました。
そんなある飲み会でのこと。
C 「Dさん最近どうなんですか??あっ…もうDさんじゃないですよね。お店辞めたから。本名○○さんでしたっけ?」
D 「うん。」
A 「あっ!じゃあこれからは○○さんだ!」
C 「Aさんもリナさんも違いますよね」
A 「うん私△△!あっ!そうじゃん!コイツはちえこだちえこ!」
C 「じゃあこれからは○○さんと△△さんとちえこさんで」
お店にいる時、源氏名を使っていた子は本名があるので、卒業した今、それぞれが本名で呼ぶことになったようでした。
しかし、やはり定着している源氏名。
「Dさん・・・じゃなくて○○さん!」
などと慣れない呼び方に訂正しつつ本名で呼ぶようにしていました。
Dさんは年上だったのもあり、皆一番最初に名前を本名で定着させていました。
Aもすっかり本名で呼ぶことに慣れてきていたようでした。
Bちゃんはまだ慣れないようで何度か間違えていました。
それから時が過ぎたある日。
私が写真をあるSNSに投稿した日のことでした。
─コメント─
B 『この端に写ってるのリナ?!笑』
投稿してすぐBちゃんからコメントがつきました。
しかし、『リナ』と入力されていました。
生徒さんや保護者さんも見ているSNS。
『リナ』では困ると思い、Bちゃんにメッセージを送り、コメントを削除させてもらいました。
その後の飲み会でのこと。
B 「この前ごめんね。SNSに『リナ』って入れちゃった」
私 「ううん。こっちこそ削除させてもらっちゃってごめんね。生徒さんのお宅とかでも見ているSNSだからさ」
B 「そうだよね!ちえこだもんね!」
それからまたSNSに写真を投稿したある日のこと。
【 A 】がBちゃんと同じく『リナ』とコメントしてきたのでした。
この時すでにお店を辞めて5年。
さすがにもう『リナ』と公の場で呼ぶのを辞めてほしかったのです。
Bちゃんの時と同じく、コメントを削除しました。
そして【 A 】にBちゃんの時と同じようにメッセージを送りました。
─トーク─
私 「ごめんね。生徒さんのお宅も見てるから『リナ』ってなってたのでコメント削除させてもらったよ。Bちゃんもだけど、やっぱりいつまでも『リナ』なのかな(^_^;)」
A 「はぁ?!!おまえバカなんじゃねーの!!!お前と会った時リナだったからリナなんだよ!!そういうこと言うからおまえいじめられんだよ!!」
いきなり攻撃的な返事がきました。
私も34歳。
言い返してめんどくさいことになるのも嫌だったのです。
私 「そっか(^_^;)じゃあこれからコメントする時は『リナ』はやめてね」
A 「はぁ?!何言っちゃってんの!!おまえは・・・」
そこから彼女の罵倒メッセージが続きました。
正直、目を伏せたくなるような内容が延々と続き、ちゃんと読むことすら私の目が拒否していました。
私 「わかったわかった(^_^;)もうわかったから!」
お店にいた時と同じように流した反応を返すしかありませんでした。
A 「はぁ?!何そのオトナぶった態度!!まじムカつくんだけど!!あッ!!これ以上言ったらまた泣いちゃうッ?!泣いちゃうからやめようかッ?!」
私はもう返す言葉が見つかりませんでした。
何故ここまで私が罵倒されなきゃいけないのか、
どうして34歳にもなってまでこんなこと言われなきゃいけないのか、【 A 】は私と同世代であり、私と同じく子どもを持つ母親であるにも関わらずなんということをしているのか……
私はものすごい衝撃を受けたのでした。
何故かその時『衝撃』を受けたのです。
なんでこんなヒトと連絡取ってた?
目が覚めたとはまさにこのことではないでしょうか。
なんで周りからあんなに離れた方がいいと言われていたのに、縁を切らなかった?
なんでお店を辞めた後までグループに居なきゃいけなかった?
私はその後、ようやく彼女のSNSをブロックし、
グループトークからも抜けました。
また、
私に【 A 】とのことで助言をしてくれたり、
私も一緒に写ったプリクラをトップ画にしてくれたグループのメンバーだけは連絡先を残し、
【 A 】と仲良くしていた子や、【 A 】と一緒になって攻撃(いじったり笑ったり)していた子は全員ブロックしました。
実に約10年。
ようやく私は彼女から離れることができたのです。
続く。
それではまた(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
Posted by 家庭教師のリスタ「ミスどん底先生」 at 15:43│Comments(0)
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