2017年04月30日

【家庭内ストックホルム症候群】

【家庭内ストックホルム症候群】


皆さんこんばんは。ミスどん底先生です(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)




突然ですが、皆さんは良い恋愛していますか??



私は幼少期からとんでもない事ばかり経験してきましたが、
それだけでなく、付き合う男性が、DVや、ストーカー、裏切り、傷つける行動や言動を行う人ばかりでした。



そうじゃなくても辛いことだらけなのに、何故か付き合う人付き合う人そういう人ばかりを選んでしまっていたのです。




ボクシングやっていた彼にたくさん殴られて警察を呼んだこともあります(^_^;)
(今も歯が一部かけたままです…)




付き合った人の多くから
物を投げつけられたり、無視されたり、
言葉の暴力だったり、
『死ね』『ブス』『ウザイ』『キモイ』『しゃべるな』こんなことを言われるのもしょっちゅうでした。


どこかに行ってお金を出すのもいつも私だったり、『貸して』と言われて返ってくるあてもないのにお金を渡したり…。



また浮気や、前の彼女を引きずっていて『代替品』かのような扱いを受けることも多かったのです。



素敵な彼もいたのですが、なぜかイマイチ愛せなくて私から別れを選んでしまうんですね。



わざわざそんなひどい人ばかりを愛してしまうのです。




その原因は
【家庭内ストックホルム症候群】という病気にありました。


そもそも【ストックホルム症候群(ストックホルムシンドローム)】というものは、
犯人に人質に取られたりしたときに同じ空間にずっといると、犯人に共感してしまったり、犯人をかばったり、愛してしまったりする精神状態です。
命の危険を感じて生き残る為の保守的な心理なのです。



それが幼い頃、家庭内に問題があると、
親などに対してストックホルムシンドロームが起こります。これが【家庭内ストックホルム症候群】です。



そういう親に共感してしまったり、暴力やお金を取られたり、怒鳴られたりすることが日常なので、それが『家庭』それが『愛情』と勘違いしてしまうのです。



私は母が死んで、離れ離れにさせられていた父と頻繁に会うようになり、ここ一年くらいでようやくそれに気付きました。




本当に自分を愛してくれる人は、自分を傷つけたり、嫌な思いをさせたりはしないのです。



最近その傾向にある中学生の女の子の話を聞きました。


どうかお願いだから自分を大切にしてください…




本当に愛してくれる人は必ずこの世にいます。



私自身、現在まだリハビリ中といったところなんですけどね(^_^;)


でもこの世に『男は35億と5千万』いるって芸人のブルゾンちえみさんも言ってますから!(笑)


『本当に』愛してくれる人と素敵な恋愛をしましょう(^^)




それではまた(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)




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Posted by 家庭教師のリスタ「ミスどん底先生」 at 19:03│Comments(0)ミスどん底先生の過去
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